盗難自転車 位置情報特定システム

2012/10/02 at 02:07



友人のロードバイクが盗られたことをきっかけに、ふと思いついたシステム。

以前CSIを見ていたら『セレブ目撃システム』的なものが出てきてて、携帯を使って位置情報付きで被写体の写真を投稿するというもの。たくさんの目撃者が投稿すればリアルタイムに対象を追跡することも可能だし、少なくとも最後の目撃地点はわかるというわけ。

これTwitterとGoogleMapで盗難車追跡に応用できないだろうか。

■開発
技術的には可能→
Google Maps APIとTwitter APIのマッシュアップ

本アプリとTwitterを連携させて、盗難車と思われるロードバイクを見かけたら、すかさず写真を撮って投稿するだけ。ただひと口に「盗難車」と言っても、撮影者が多数の盗難車情報をいちいち覚えていられるわけもないので、とりあえず見かけたフレームを片っ端から撮ってくれた方がデータとしては助かる。

ただそうなると被写体の肖像権云々~といった問題が出てくる気もするけど、こういうのって巡り巡って自分の利益にもなるわけだし、そこは許容してほしいというか。あとは乗り手の顔まで写して投稿するかはモラルの領域じゃないだろーか。

■収益
継続させるなら事業化するべきだと思うけど、はっきり言ってほとんどボランティアに近いと思います。ただし人件費を含めた維持運営費とシステムの開発費はなければいけない。

これについてはファンドを募ってはどうかな、と思う。例えば海外では、ある魅力あるゲーム開発アイディアに対して、期間と目標額を提示して募集できるサービス がある。皆が投資をしたいと考えれば、目標額以上に集まることもあるし、それによってより良いものができる。もちろん提示者のネームバリューは有利に働くけど、理念としては個人でも大手にも等しくチャンスが与えられているわけで。

■投稿者のメリット
CSIに出ていたシステムは皆の関心を集めるセレブだから、というパパラッチ的な意識が手伝うことでノーリターンでビッグデータが集計できていたわけなんだけど、ロードバイクではそうはいかない。いつか自分が盗られたときに役立つ、というだけでは多数の協力は見込めない。やっぱり現実的なのは協力者にキャッシュバックなのかなぁ。

依頼者は依頼時にのみ、依頼料として小額を負担。あとはこれ用にプールしておいた資金から捻出。1件の盗難車の発見対価は固定であり、また1人に支払われる金額には上限がある。協力者の数が多ければに分散されるけど、人数が少なくとも必要以上の対価が支払われることもない、かな。

■対象物の特定
対象には特徴がなければこのシステムは成り立たない。セレブなら顔、自動車ならナンバーだ。ロードバイクのナンバー制度も叫ばれてるけど実現できるか怪しい。でもママチャリと違ってロードバイクには個性がある。国内輸入数が少ないモデルなら願ったりですね。

■システムの有効性
協力者と対象物の数、盗難率から考えると都市部に優位性がある。アンテナの数、GPSの精度なんかにも影響されるだろうけど、それはシステムを間借りするわけだから許容するしかないだろうね。

あれ…なにこのマジメな回!∑(゜∀゜)